こんばんは。今日は僕が不登校状態から脱した時の話をしたいと思います。よろしくお願いします。
さて、肝心の本題なんですがめちゃくちゃ単純です。中学校時代の不登校は、高校に通い始めることで直しました。
(遡って小学校の登校拒否は学年が変わりクラスや担任の先生が変わった時に直して通い始めました)
これは通いたくなった訳では決してなくて「高校卒業資格を取っておかないと将来のことを考えたらヤバい」と焦っただけの話です。
中学生だった当時は毎日死にたくて仕方がなく、卒業する前に自殺しよう、そしたら誰にも迷惑がかからないしこの先将来働けなくても困らない。そう思っていました。
が、人はそう簡単に死ねません。そもそも自殺する勇気があるなら多少の困難は乗り越えて普通に生きていけるだろうと僕は思います。
死への恐怖や痛みへの恐怖にまんまと支配された僕は自殺などできず将来の選択肢が大幅に狭まることを恐れて進学したのです。
学生時代に2度登校拒否をして2回とも立ち直りましたが、やっぱり年度が変わったりクラスが変わったりといった環境の変化はとても大きいです。
それと高校の資格が欲しいと焦って行き始めたのは事実ですがこれは自発的に感じた焦りであって周りから急かされてプレッシャーを与えれていたら行けなかったと思います。
無駄な圧をかけないこと・環境を変えることが大事だと思います。当たり障りのない結論になりましたが僕の場合はそれが事実でした。
ここまで読んで頂きありがとうございました。それではまた。