こんばんは。
今回はAV（アダルトビデオ）についてお話していきたいと思います。宜しくお願いします。
AVを排除する動き
近年男女平等の風潮の中でAVを悪として、無くそうとする動きが一部で起き始めています。
男性同士の作品であるゲイビデオなるものも存在しますが、基本的に大人向けの動画と言うと男女の性行為や女性が性的な行動を取る・または取らされるもののことを指します。
こうした男女においての偏りが時代に合っていない、いい加減無くすべきだという声が高まりつつあります。
AVは悪者なのか
僕としては、ビデオ自体は何も問題がないと思います。
出演している人は了承の上で撮影に及んでいますし、それをお金で買って見ることの何がいけないのかよく分かりません。
問題なのは「現実とフィクションを分けられない人間」がいることだと思っています。
実際AVを参考に性的な犯行に及んだという話は後を絶たず中には子供に加害する人物までいる始末。
混同することのないよう、映像の下部に
※フィクションです。現実でこのような行為を見かけたら110番。真似をしたら犯罪です
といった注釈を常に流したり、幼児を模した作品の制作は止めたり、何かしら工夫が必要だと考えています。
無くなったその後を考える
仮にそういう措置も取らず一切禁止とした場合、それによって起こる性犯罪がないとは言いきれません。
そういったケースも想定してきちんと精査してから禁止とするべきであり、そういった細かい所までやらないと後々法の目を掻い潜り購入・視聴する人間は後を立たない状態に陥りそうだと思います。
なににせよ性犯罪・性加害がなくなることが1番の目標ですから、早急に手を打って被害を少しでも減らしたいものです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。それではまた。
