凹凸のある豆腐の雑記

発達障害グレーゾーンの豆腐による雑記。二次障害(躁鬱など)治療中。

自分自身のことについて

 

こんばんは。

今後記事を書いていくにあたって、性別やジェンダーに関して触れたいと思っているので、その前にまず自分のことについてお話しておきます。

 

こういった話と無縁な方からしてみると大変ややこしい話だと思うので、なるべく分かりやすく説明するつもりでいますが分からなかったらググッてもらった方が早いです。

 

僕は戸籍上は女で、性自認も女です。が、このように一人称は僕ですし普段の生活でもファッションはメンズ、私物はほとんど男物と男性寄りの生活を送っています。

【2024/07/27追記】周囲の方の不安を煽ったり誤解を招く恐れがあるため、一見男性と見られる格好で女性トイレに入ることはありません。

 

悩んでいる訳では無いのでどこかで相談したこともない為正確なことは分かりませんが、分類するとしたらトランスヴェスタイトクロスドレッサー)かなと考えています。

 

 

初めて聞いたという方向けに簡単に説明すると、体の性別に違和感はないけれども体の性別とは違う方の性別に近い性質を持っている人達を指した言葉です。人によっては体の性別にあった対応をされること自体に嫌悪感を覚えるケースもあります。

 

有名人でいうとマツコ・デラックスさんやミッツ・マングローブさんなどがいらっしゃいます(本人の公表はないのであくまで憶測)。お二方も自分が男ということに対して違和感はないけれども女寄りの言動、服装を選んで芸能活動をされてますよね。そういった人達のことをトランスヴェスタイトと呼称するようです。

 

 

僕は幼い頃から女性として扱われることに違和感、嫌悪感、不快感の全てを感じており思春期には性同一性障害を疑った時もあります。しかし男性になりたいかと言われると微妙ですし、女性であること自体というより女性だからと向けられるあれこれに気持ち悪さを覚えていたと分かったので今に至ります。

 

(ちなみにですが発達障害の女性は男性の格好や物を好む傾向がそうでない女性に比べて高くなるようです。なので僕の場合もこれが入っている可能性がある)

 

 

そして恋愛対象に関しては恐らく男女どちらもなのでバイ・セクシャルです。現在は女性の恋人がいます(つまり女同士の交際)が男性と恋愛したくないとは思っていない為レズビアンに分類するには微妙です。正直恋愛対象については好きになった人がタイプな気がしているのでハッキリとはいえません。

 

 

以上で自分自身の性別について大まかに話せたでしょうか。

これからジェンダーやLGBTQについて記事を書く予定がありますので、良ければ読んでいただけると幸いです。

それではまた。